こんにちは!アドビCS組を担当した、クスールの加賀谷です。
昨年開催のdotFesTokyoで好評だったアドビCS組ですが、今回も大変豪華な顔ぶれでお送りすることができました。
【1限目】
Dreamweaver CS4 から広がる世界
出演:西村真里子(アドビ システムズ)/ 古荘貴司(日本情報化農業研究所) / 山本一道(アップルップル)
アドビシステムズの西村さんのコーディネートで、cmsとDreamweaverとの連携を紹介してもらいました。
「SOY CMS」を開発された
日本情報化農業研究所の古荘さんです。
着物を着てきてくださっていて、さすが京都の人といった出で立ち。とってもお似合いでした!
「a-blog cms」を開発されたアップルップルの山本さんです。アップルップルは名古屋の会社さんです。サイトのほうでも記事を書いてくださっています。
http://www.a-blogcms.jp/news/entry-527.html
【2限目】
Adobe MAX North America直送! 広がるFlashプラットフォームの世界
出演:太田禎一(アドビ システムズ)
本国AdobeMAXから一週間前に帰国したばかりという太田さんより、Flash CatlystやFlash Builderなどの最新情報等、参加者の関心が集まりました。
【3限目】
AR(拡張現実感)で世界を席巻するFLARToolKit
出演:さくーしゃ(Katamari Inc.)
トレードマークの「クマかぶり物」。今回はカーキのキルティング素材のクマちゃんでした。
本国AdobeMAXでも披露してきたというプレゼンテーションをdotFesでも再現してくださいました。さくーしゃ氏の制作コンテンツに加え、世界の最新ARコンテンツの紹介もありました。これを見に来場したという人もちらほら。参加者の皆さんも大変関心が高かったようです。
【4限目】
ワン・トゥー・テン・デザインの制作フローとCS4
出演:長井健一(ワン・トゥー・テン・デザイン)
トリを飾るのは、地元京都でも人気の制作会社「ワン・トゥー・テン・デザイン」さん。
長井さんだけではなく、デザイナーさんやプログラマーさんにもご登壇いただき、普段は表立っていない皆さんのお話がきける貴重な機会でした。
実案件に基づいたワークフローのお話が大変参考になりました。
今回もたくさんの方にご来場いただき、ありがとうございました。
次期開催時のCS組にもご期待ください。